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立川ブログ

2020年4月3日

「よく考えて欲しい」

日本の法制度では

たとえ緊急事態であっても

法律に定めのないことをトップダウンで

実行することはできません。

また、緊急事態であっても

移動や外出など個人の権利を

一律に制限する法律は基本的に作れず

作れたとしても極めて限定的です。

それはなぜか?

憲法に基本的人権を尊重すべし

とは書いてありますが

災害や戦争など緊急時に国家が

基本的人権を制限できる定めがないので

今週になって都市封鎖とか

緊急事態宣言とか怖い言葉が

さかんに報道されてますが

実際に県境に検問を置いて

警察が取り締まるとか

散歩してたら捕まるとか

そういうことはあり得ません。

(いわゆる緊急事態条項)がないためです。

世界各国の「緊急事態宣言」が

報道されてますがあのまんまのことが

日本でおこるわけじゃないです

緊急事態宣言でできることが

国によって違うので。

日本で何が起こるかは、

先日成立した

改正新型インフルエンザ等特措法

読めばわかります。

緊急事態宣言が出たとしても

せいぜい「要請」止まりです。

そしてその「要請」に従うかどうかは

要請された人が判断して決めるわけで

良いか悪いかは別として

それこそが私たちの国の

民主主義のあり方なのです。

民主主義は

私たち一人一人がしっかり

自分の頭で考えることが大前提です

不要不急って何なのか決めてくれ!

とか言ってないで

自分にとって何が不要不急なのかくらい

自分で考えて行動できるような

国民でありたいと思っています