立川ブログ
2018年6月6日
「インドネシア マナド②」
海外からブログを上げれない設定にしており
帰国した今、ブログ頻度上げます
インドネシアマナドという場所
技能実習生を送り出しとしては
まだまだ導入期な場所
ベトナムやミャンマーなどは成熟期
成熟期とは
国家GDP上昇により
わざわざ日本に働きに来なくても
国内の外資系企業や企業で就労できる
というフェーズ
ASEAN諸国の発展は嬉しいですが
特に一番日本に送り出しているベトナムは
所得水準も上昇し
平均月額3.5万を超えてきました
あと数年で人が集まらなくなる可能性あり
ベトナムだけでは困るので
以前からマナドに注目していました
インドネシア北スラウェシ州に位置し
人口は41万人
シーラカンスで一躍有名に
オランダ人宣教師の影響で
キリスト教が拡大した
第二次大戦中には日本軍が駐留し
沢山の防空壕も今だにあります
治安は
インドネシアの中でもトップクラス
かなり安全な街です
自然に恵まれ、スキューバーダイビングでは
世界的に超有名であります
大学も沢山あり、特に
マナド国立大学では日本語をメインに
教育されて、日本語ベラベラな学生だらけ
女性もオランダ系やポルトガル系が多く
インドネシアの中でも美人が一番多いかも?
一方
まだまだ庶民の所得水準は低く
日本円で月額1.5万が多いそうです
そんなマナドでの送り出し学校と
アライアンスできたのは
日本で3社のみ
有り難いですねー!
これから頻回にマナドに
行くことになるでしょう