何かを続けるという事。

小さな革新が積み重なっていなければ

継続はあり得ない

機会は自ら造り、その機会を成長の糧とする

大切な心構えですね。

さて

昨日は滋賀の顧問先へ

全国の顧問先同様、12月は良く売れた

2023年12月の忘年会傾向は

高単価商品が良く動いた

一昔前はコミコミパック？であったが

フードだけで6000円以上を狙い

うまくハマった感じ

河豚もよく売れた

勿論、飲み放題は別だし

2000円を必ず頂く。

スモール化、高齢化が進む今

ハメを外した飲み会も無くなり

昔みたいに50人だ、30人だ

みたいな宴会は若者意識変化もあり

天然記念物的な扱いになり

無くなる傾向

ココにしがみつく経営戦略をしているのは

はっきり言って”ズレ”だ

よりグルメ化へ

原価高騰な中、もはやコミコミ5000円な

商品では、ただ売上つくだけで

利益なんて出ないし

人件費、電気代、原価など償却できないし

ハッキリ言って儲からない

より選ばれるお店へ

当たり前な決定かと。

儲かるとは？

この第一命題ありきな商売が基本

社長と次なる手を色々議論

20時まで、昼中心、高単価社会的地位

オペレーション簡素などなど

“鰻”が浮かび上がる