立川ブログ
2022年1月18日
「ズレを無くす作業」
昨日は京都お好み焼チェーン戦略会
年末年始は勝ち切り現状は通常をこなす
新しく弱毒化したウィルスに対し
新しき切り口での政策が望まれますが。。
さて、戦略会の中身は
グランドメニュー変更にむけた議論
まともに営業できた2021年3月、12月の数字を
2019年、2020年同月と比較
カテゴリーアイテム数を減らしても
出数構成比が伸びているものや
逆に下がったものなど
1年に1回、総棚卸をする
特に「注文率」にこだわり
アイテムごとにみていくと
様々なものが見えてきます
それに現場から上がってくるお客様の声を
ミックスさせることで、メニュー改定ができる
いわゆる
お客様とのズレをなくす作業
大切なマーケティング入口だ。
コレができるかどうか?
ただイメージや思いつきではなく
数字が示す事実からどう行動するか?
皆様も時間ある今だからこそ
ミライへの投資をされてはいかがでしょうか