集いの幸せ、一人の幸せ

この秋から深く考えているキーワードです

人と人が結びつく

正にそこに

飲食業の役割もエンガワの目的もあるもの

しかし一方で

一人の人格として大地に根差し

生き生きと”個”として行きる喜びが

人間の本来の躍動感だと心から思います

その両立はどうすれば可能か？

自問自答します。

さて

昨日は滋賀の顧問先へ

コロナショックから底をうち

法事、宴会、葬儀、宅配が1.5倍成長

まだまだですが

ミライが少し明るい模様

これから近江は、紅葉や近江八幡など

観光流入も盛んになるシーズン

滋賀とは何か？滋賀は何なのか？

連想しやすい食材をメインに

個人観光やエージェント絡みな方向けに

専用メニューの深掘りが進む

近江牛、自然薯、若鮎、琵琶マス

当たり前だけではなく

最近話題の「近江海老」の拡販中

完全陸上養殖なバナメイ海老

活のまま生簀で提供できるがゆえ

刺身、天ぷら、焼き、アヒージョなど

色々試食したが

これは新たな名物になる予感

WEBにて告知させながら

マーケットサイズ付加をより狙う

滋賀でこんな素晴らしい海老に出会えるとは！

楽しみな食材、強みが増えた

やはり

企業は新商品開発が進めば

売上や話題が鰻登りとなりますね