努力とは

自分を信じて未来のために

手間と時間をかけて目標を追いかけてること

人間の自尊心は

その努力した経験と目標を叶えた歓喜が

基盤になると思います

我慢、忍耐、辛抱

その掛け算の総量と言い換えてもよいでしょう。

昨日お話した社長から「努力」と「若者」質問

そもそも

今の若者は何を言ってるかわからん！

なご様子

この悩みと怒りの中に先輩は

どんな時代でもいるものです

だいたい世代を越えて

言葉がやり取りできるなどと思うのは幻想

経験も教育も、何よりも環境が、違う中で

育った以上、心はかけ離れているものです

だからこそ

共有できるはずの言葉を大切にしなければ

と思います

「自分達の時代はこうだった」

「こんなことあり得ない」

「理解ができない」

そらそうでしょう

数少ない共有できる言葉を拾い

視点を理解し、確認し、共通化させる

どうしても面倒になれば

頭ごなしに強制に強制

こちらの土俵のみでの仕事

このループが変わらないと

永遠に世代ギャップは埋まらないでしょう

努力の総量が試される時代ですね

人口構造上

ジュニア団塊世代以降はスーパー少子化日本

ダメだからだけでは通用せず

日本人人種以外の門戸が狭すぎる日本

更に労働者過多な政策だらけがゆえ

悪いループに入ると

人材自体が来ない会社となり消滅します

我慢、忍耐、辛抱です