傍聴者になるな！

人間にとって最も大切な言葉です

何かがおかしい

その気づき、つまり違和感への瞬時の行動は

組織の真の実力なのです。

さて、先日は熊本玉名の顧問先へ

葬儀閑散月と思いきや

飲食部門は、葬儀後の法事施行が増えている

コロナ禍では集中悪役をつけられた飲食

非常に苦労したが

5類以降は単純に施行内人数が増えて

平均15名以上に増えており

中には30名といった法事もある

ドピークであるお盆繁忙期の飲食施設は

ほぼ満席の法事予約

これからは入りきらない分を宅配へ

行事を重んじる地方は帰りが早い

コロナ禍で

散々、飲食の会食を悪者にした

専門家の今の判断を是非聞きたいし

しっかり科学的に振り返ってほしい

その道のプロなら。

煽ることばかりでは、プロと言えず

単なる指摘者？ではないか？

世間のほうが

しっかりジャッジできるようになったのは

唯一の救いです。

お陰様で、飲食部門も立ち上げ10年間近

小さな違和感に気づき改革など繰り返し

その都度、最適の行動をしてきたから

今があるし、積み重ねがある

長かったようで、早かった10年

これからも、小さな変化に即対応できるよう

みんなで頑張っていきたい