飲食・食品メーカー専門の業績アップマーケティングコンサルティング

  

立川ブログ

2023年6月28日

「サイレントコミュニケーション」

日本式コロナ政策により

日本は世界と比べて何事も2年遅れとなった

何を学び、次の教訓とするのか?

PDCAでいう「C」と「A」がないまま

だらだら、フワフワな政府

僕が学んだことは

▪️一つのリスクに集中し過ぎると

その他100のリスクが生じること

▪️テレビはビジネス構造上「報道」に向かない

▪️日本人は目的ではなく建前のみで動くこと

しっかり”フリカエリ”して欲しいですね

さて

昨日は熊本馬肉メーカー様営業会議

BtoB、BtoCとも手広く商品提供しているが

今一度立ち止まった

当たり前だが

業績アップのためには

新規を入れ、既存の再購買だ

現状、営業マンが実質的に追える客は

上位20%弱

見方を変えれば、80%は手付かずで

向こうが欲しい時だけ注文が入る

その数、BtoBで言えば400社以上

1社月10万伸びれば約4000万シンプルに増加

担当を付けれない規模な会社様を

アプリなどにより軽い会員へ導くことで

いわゆる「ほったらかし」か防止できる?

スマホから情報発信し、背中を押す

BtoCでは当たり前だが

面白い結果になりそうかも!?

軽い会員に向け、情報発信

コストもかからず、コスパ抜群だ

早速、色々動いてみる

面倒な細かい登録レスで、気軽に情報インプット

これが今の会員ビジネスかも。。

より深く全てを特定化させようとする

マイナンバーカードとは真逆ですね

BtoCも「菅乃屋」でアプリ立ち上げ

飲食、物販、通販、ふるさと納税といった

縦割り管理ではなく、横切りアプリを!

東京の方が出張で熊本へ

菅乃屋で食事

都内に帰り、アプリにて思い出し

ふるさと納税寄付

また熊本出張の時に食事、お土産購買

大型連休前に通販で購買

遠隔地でもサイレントコミュニケーション!

ですね