立川ブログ
2021年8月25日
「withコロナ時代の景色」
おはようございます立川です
「成長の最大の源は選択にある」
人生の進路、交友、仕事、行動
更には企業戦略
選択した方向が間違っていれば
なかなかリカバリーできない時代
良き選択をしたいものです。
さて
昨日は熊本玉名本社の顧問先へ
今月は飲食事業部に特化したカタチで会議
最大の山である「お盆」
新型感染株増加により
リアル店舗での会食は、ほぼナシな中
数ヶ月前から取り組んできた宅配法事
初盆需要獲得とし、5000円弁当を軸
熊本でのお盆期間中の弁当220万以上受注
現場は大変よくやってくれました
嬉しいことに、クレームもほぼゼロ
1件あたりの個数は小さいが
積み重ねた結果
宅配への舵切りが良かった
本部の葬儀業務部やアフターケア部の協力
そして宅配を手伝った社員に感謝だ。
世間事情による会食減少の中
ワクチン接種、死亡数、重症数が
新しいKPIとなり、5類相当になるまで
未だに続く流れだが
今はやるしない
withコロナ時代となる来年を見据えた
リアル店舗での法事カタログも見直し
両建てで戦略を組む
本部の葬儀事業部は
細かい積み重ねや社員努力にて
食らいついた数字を作り
頑張ってくれています
お通夜、おとき、精進上げも抜かりなく。
withコロナ時代が目の前
空前の人手不足になることも間違いない
欧米がそう語っている
急に募集しても、急には集まらない
それと日本人自体の働く意欲が明らかに欠如
雇用調整慣れ&休み慣れ&リモート慣れから
再生にも時間がかかるだろう
外国人技能実習生を受け入れはや5年
毎年面接し、毎年採用してきたからこそ
戦える戦略整備もできています
今では、彼女達がいなければ
工場はまわりません
経済再生には人材は必要不可欠
人材教育、人材確保している会社しか
withコロナ時代残りにくくなるのも
明白なこと
働き方改革は一旦おき
汗を流す時代がwithコロナ時代
仕事を時間でみることでは
再生できず、抜け落ちた穴を量でカバー
これが働くということです
治療薬もシオノギ製薬が2022年3月までに
1000万人分生産を発表
withコロナ時代、5類になる日は近い