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立川ブログ

2024年8月19日

「sustainability」

sustainability(サステナビリティ)

最近よく言われる言葉

その意味は「持続可能性」である

3つの柱があり

①環境保護

→森林、海洋汚染対策、再生エネルギー

②社会開発

→各国文化尊重、平等な社会形成

③経済発展

→環境、社会包括長期パフォーマンス経営

やや大きすぎるような話ではあるが

前から興味があった。

僕は

経営コンサルタントとして

企業様の理想と現実とのギャップうめ

もしくは

理想がないなら理想創造を積み重ね

力相応一番主義でやっている

社会開発としては

平等社会の原理に則り

積極的に外国人雇用、戦力化をしてきたし

差別なく、その国文化を受け入れてきたし

いまや特定技能人材は日本人同様待遇

能力、やる気には国境など関係はない。

環境保護としては

油再利用、食材歩留率向上

より少ない物流燃料なための産直

時短のためのCK開発、特殊冷凍などなど

整理すればサステナビリティ要素があった

社員へはテクニカルな勉強会も

たくさんしてきた

しかし

この2項目だけでは、企業経営など成立せず

やはり一番重きを置いてきたのが

長期的パフォーマンス可能経済発展だ

誰に、何を、いくらで、いつ、どのように?

時代変化が激変する中

同じことの繰り返しなく

マーケットが求めるであろう商品を

市場へ送り出し。。

かなり難しい

持続可能と言葉は簡単ではあるが

会社自体に

ちょっとの進化、切り口変化なければ

いくら環境保護、社会開発をしても

企業が持続可能は不可能である

人口減少、高齢化が止まらない日本

マーケットは確実に縮小予測

本当に、本当に恐ろしき未来な日本

アンテナを張り巡らせ

前へ、前へ飛ぶ背中押し

コレが僕の価値だろう