立川ブログ
2024年6月12日
「1食の重み」
人間は圧倒的な情報に翻弄されています
スマホを叩けば
真実ではないことだらけな現状
メディア自体が情報編組なので
もはや真実が歪曲し、偏った情報流出
人間は自ら右か左を決めるからこそ
人間です
判断を放棄すれば
ネット空間をさ迷い誰かの意見にすがる
何が正しのか?何が本質なのか?
自分の目でみて、体験、体得し
判断するといった
シンプルなところに答えがあります。
昨日は広島ラーメンFC本部へ
SV以上の管理職を集めて
毎月、テクニカルな部分ではない
人間力、思考力、戦略立案など
より経営者にご提案できるスキルがつくよう
多方面から勉強会を積み重ねています
時代の流れを鑑みた在り方
簡単なようで難解なテーマ
昨日は「1食の重み」
外食人であれば、外部環境を体験することは
非常にマストであります
いわゆるインプット。
日本人男性平均寿命84歳とし
3食×365日×84年=91,980食
約90,000食人間は他界まで食べ物を
胃袋に入れ、生きていくための行為をする
せっかく外食業界にいるならば
安易なコンビニやファストフードではなく
自分達の業界や他の外食店舗
更には海外での外食店舗を体験するほうが
間違いなく自分の仕事に生かすことができ
身体が覚えています
僕もそのように心がけています
年齢と共に、行動が「おっくう」になる人間
自制と向上心を忘れないよう
体験を積み重ねるしかありません
知らないことを知る機会
情報量を増やす機会
価値に触発される機会
機会は自分でつくるもの
昨日の幹部にも脱安易な食事を習慣化して
自分の目でみた情報を力に変えてもらいたい
そう思います
広島から電車で高松に夕方入りました
本場讃岐うどん
学びあります