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立川ブログ

2023年6月6日

「利便性。快適性」

お客様の利便性と快適性を向上させる

これが経営の合理化であります

ただ企業の経費削減を目的とし

お客様視点を無視した合理化は

長期的なスパンで考えれば

企業競争力を下げることになります。

さて

昨日は京都お好み焼チェーン進捗会

5月も安定な素晴らしき結果

6月のスタートダッシュも良い感じだ

5月末のグランドメニュー改訂により

いち早くお客様からの声を仕組みがあるがゆえ

継続する部分と軌道修正する部分が可視化

スピード感を持ち動く

価格に昔ほど敏感ではないが

長引くデフレと増税、物価高による

可処分所得低下が齎す不景気が続く日本

大企業内部留保が貯まる一方

目立った国内投資がされない日本

残念なニュースが毎日毎日。。

いわゆる小学生サッカーのような

ボールにたかる典型例として

「無料PCR検査不正問題」

東京摘発183億、大阪42億

税金がゆえ、各自治体は刑事告訴となる

本当に富を生まない日本がゆえ

不正に手を染める現実

まだまだ、どんどん不正が出てくるだろう

経済再生せず、大企業優遇、中小企業切り捨て

日本政府の戦略ミス、その責任は重い。

そんな経済下の商売

お客様の快適性、利便性追求するしかない

わざわざ、ここまで、大変なこと

ここを外してしまうと

存在価値が消滅してしまう世の中

リニューアルも随時

そして商品会では

新たな価値探求した結果の夏メニューが爆発

秋メニューもわざわざ感で

色々攻めていければ