飲食・食品メーカー専門の業績アップマーケティングコンサルティング

  

立川ブログ

2021年11月17日

「綱引き」

昨日は広島の顧問先

取締役会、営業会議、CK会議、外食会議

そして新商品開発会&スタッフ懇親会

大きな数字を形成する各事業部の中身を

担当役員などと一緒につめる大切な時間

新型感染に左右される食品

「綱引き」によりマーケットが動く

家ごもりであれば、量販、Uberなどが引かれ

解除となれば外食が引かれる

当たり前だが胃袋の数は増えず

胃袋シェアの奪い合いとなる

特に最近では22兆円外食が動き

直営飲食店はお客様でごった返す

ただ2年の自粛から見えるのは

飲み会終了時間の早さであり

うまく営業時間見直しも議論がいる

BtoB餃子皮、冷凍餃子は

マーケットが本来に戻るというか

平常に戻りつつあるが

比較対象を家ごもり数字とするならば

数字に遅れをとる

社内的には良き流れで、下火ならば

また新しいマーケットインの議論がはじまる

小さな数字の積み重ねだが

これを「進化」と呼ぶ

自社がメインとなり直販比率が鍵を握る

ライバルと比較するなら

◆1番になれる商品をもつ

◆1番になれる商圏にでる

CK、直販、通販、自販機、無人販売のテーマは

やったことからどうやり進化させるか?

担当スタッフと色々話せたし

具体的に進んでいくだろう。

会社とは各事業部の繋がりから

時代の流れに合わせ綱引きを繰り返しながら

数字をつくる

時代が求める事業は突き進み

下火事業部なら新しいチャレンジ

コレにつきる