立川ブログ
2020年10月10日
「今一度、再考を」
新型感染下における情報収集において
利用するメディアの消費者アンケートの
現実的な数字結果がでたので内容を。
複数回答だが
「新聞」93.8%ともっとも高く
「テレビ」(民放)83.9%
「NHK」82.3%
「インターネット」77.2%の優先順位
面白いのが
利用するメディアで最も信頼しているのは
「新聞」が35.3%
「NHK」が34%
「民放」が10.5%の順
我々はインターネットやSNSなどからも
沢山情報収集しているが
やはりダントツな数と信頼性な新聞
また、新型感染下において
新聞への接触頻度が増えたという人は
47.5%とかなり増加した
在宅ワークや家にいることで
紙に触れ文字を読むことが爆発的に増えた
確かにインターネット、SNSも爆破だが
どうもフェイクニュースなどが多いことから
信頼ないと消費者は認識している
テレビ民放の信頼がないことも浮き彫りに
みんな民放マスコミに騙されいない(笑)
過大発信や人の不幸を煽るやり方は
もういりませんね
「よく触れ、信頼する新聞」
というまとめだ
そんな中の今後の企業戦略において
新型感染下前では
購読者激減な新聞だったが
ギアチェンジがいるのではないだろうか?
折込広告も僕のお付き合い先のお好み焼店で
先日折込んだチラシも過去最高反響率だし
最高の誘引売上を獲得
本日読売新聞一面ブランディング狙いの
やまむらや様の広告も恐らく効いてくる
来店客数が増えたり
印象づけできる
世の中ネットだ!みたいな偏った風潮を
一度真摯に見直し
インターネットと新聞メディアの
ハイブリッドが必要
それはやはり信頼性
フェイクに騙されない消費者なのだ
年末からの戦略ギアチェンジ必要ですね