立川ブログ
2020年6月2日
「マイクロinshoku」へ
![](http://tatekawa-veritas.com/wp-content/uploads/2020/06/img_1703.jpg)
星野リゾートが提唱する
マイクロツーリズム
今回のコロナにより29兆あった観光が
大打撃
そんな中、新しくトレンドになりそうだ
ようは
自宅から15分〜1.5時間で
県を跨ぐことなく、気軽に安心に過ごす
今までは
Agentサイトや窓口にて旅行を申し込んだが
これからは
自社ページ、SNSにて発信
大手ポータルサイトではなく
自然検索、SNSタイムラインから友達経由で
情報を入手し旅先を選ぶ
そんなイメージ。
マーケティングは
デジタルとアナログのMIX
地元のお客様からいかにフォロワーに
なってもらうか?
スタンプカードにていかに再来してもらうか
アナログなDM郵送が重要になります
飲食店も全く同じ方向になります
より地元、より近場
地元客をいかに固定化、再来化できるか?
商圏人口が少ない県ならなおさらです
マイクロ”inshoku”
のような俗語がでますね。
さらに
食べ○やぐる○びなどの大手サイトは
ますます客離れ
クーポンなどで来客を促す時代ではなく
共感、お気に入り、好き、楽しい
といった感情が来店の基軸となります
今までの接客Styleではなく
よりお客様に近いウォンツ接客や
地元の食材を基本に使った商品がメインと
なりますが、擬似体験もキーワード
「全国グルメの旅」といった
各県で有名料理×自社業態
のような企画はうけるでしょう
日本には様々な食材や食べ方があります
もう一度、原点に帰った商売
◆脱大手ポータルサイト
◆自社WEB、SNS発信、blog
◆アナログなツール
そして従業員の「個」が光る接客
よりそのステージへ