立川ブログ
2025年4月26日
「スタイル」


流れて行く
“流行”は色褪せるが
スタイルは不変である。
昨日は滋賀の顧問先へ
春は祭りイベントや3セクへの
ケータリングをはじめ、やはり法事
葬儀料理が売上を作り出す
人口構造的な人口減少による環境
当たり前だが、今のスタイルである
スタイルは不変であるが
人手不足な今
マーケットに対して安定的に
商品を出し切れるか?
商売の分かれ目である
それができない店舗は消滅
顧問先のまわりの小さな仕出し屋なども
廃業続きな日本
チャンスとみなし、やるだけだ
コンビニなどでは日本人を見ること自体が
非常に難しい時代
外国人の力を素直に受け入れ
ビジネススタイルにしなければ
今後は存続自体が難しい。
世の中
8時間労働週休2日176時間
若い時はそれで
なんとかはなるが
年齢を重ねた後
どうするのだろうか?いささか疑問
その可処分所得でよいのか?
少子化の根っこはココ。
稼ぎたい人間の労働抑制が続き
身体が覚えた労働は変わらず。
物価高騰により粗利ダウン
単純に今の中小企業は賃金アップできず
日本人を使うより
本国物価低め
特定技能外国人は
益々中小企業を救うだろうし
ガンガン増えることでしょう
それがスタイルとなる