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立川ブログ

2025年2月5日

「数学は社会への入口」

学生の時、よく疑問に思ってはいたが

学問を積み重ね、社会で役立つのだろうか?

特に数学については常に思っていた

代数幾何、数Ⅰ、数Ⅱなど

ちょうど高1である息子も

数学高2単元が終わり先取り先取りのようだ。

シンプルに

数学という学問を学ぶ理由はただ一つ

論理的に思考を繰り返し

問題解決能力の育成である

数字や方程式を駆使して

頭の中でどうやったら問題の解を

論理的に導くことができるか??

ようは、問題を解決するために

様々な角度から知識を駆使して

答えを出すか?

社会に出て、働くとは

まさに問題解決の数珠繋ぎ

感覚ではなく、どう解決していくのかが

問われます

学生の間に数学を学んで積み重ねている人と

そうではない人との差は

非常に大きいと最近つくづく感じます

頭の回転が早いというのは

学生時の数学力に比例していると言っても

過言ではありませんね

その時には気づかないことが

歳を重ねていく上で

気づくことは多々あります

結局、無駄なことなど

学生時にはありません