立川ブログ
2024年11月19日
「議会制民主主義」
議会制民主主義
国民や住民から選挙にて選ばれたた議員が
代表機関である議会にて
立法という形で決定を行う政治制度
一昔前には
新聞やメディアによる印象操作が大半で
更に
いわゆる「三パン」
地盤→世襲、業界団体
看板→街中看板掲載
鞄→お金
を持ってさえすれば
議会制民主主義とはいいながら
ある意味、出来レース化し
ある特定な方々ばかりが上級国民化した
それがネット、SNS社会へ
学校などにいき、紙に書いて投票するが
その行動を喚起、影響を与えるネット
多くの若者が政治参画
高齢者ばかりな投票率から脱却しつつあり
政府与党が惨敗などの結果から
本当に政策議論できそうな国会
そして話題な兵庫県知事選挙結果
メリットは
出来レースからの脱却
政策センターピン議論
デメリットは
スマホからくる情報を自分都合なもののみ
脳裏に焼き付けて、安易に行動してしまう
ネットはフェイクだらけなのだが。。
そこで試されるのが思慮分別力では?
とはいうものの
未熟、経験不足な若者達
彼ら彼女らが間違った行動にでないよう
その責任は大人であろう
現状は、高齢者中心の議員
世代ギャップありすぎ感
やはり年齢バランス、女性比率バランスを
よく考え、議会制民主主義を!
江戸にてラーメン食べながら感じてました