立川ブログ
2018年5月16日
「旬を変える」
おはようございます
季節とは、旬とは
日本人が一番好きな言葉
その属性が入ると
単価が取れる
昨日、千葉の水産会社支援の会議にて
その話題がでた
カンパチ、鯛なとの養殖物は旬がない
しかし天然には旬があるが
売れる時期に欲しい魚種は値段が高い
いま、冬に一番うれる
アンコウが大量に水揚げされている
かなり安価で驚きだ
当たり前だが、いま誰もアンコウを食べない
冬場では高級で鍋は好きだろう
取れた時期と販売する時期を操作
旬を変えるということで
かなりの粗利がとれる
数年前から
電磁波で固める
プロトン冷凍、3Dフリーザーを
お付き合い先で導入し色々検証してきた
昨日のお付き合い先ては100キロ仕入れ
解体し、3Dフリーザーで固めて
処理が終わった
冬の入口までマイナス60度で保管し
売る時にはかなりの値付けで
販売する
まだまだアンコウを仕入れためる
スポットだが
かなりのビジネスになる
特殊な冷凍技術の受けいれで
旬を変えると、おいしい結果がでますね