立川ブログ
2024年4月9日
「決断を大切に」
応援したくなる若者の条件が
あると思います
朗らかで屈託なく
少しの傲慢さと
その傲慢さを包み込む優しさを持ち
常に未来に思いをふせる馳せ
自分の役割を追い求めている
その引力が他者を惹きつける
そんな若者には底力があるものです。
さて
昨日は息子の高校入学式に参加した
中高一貫な学校を選び
繰り上がりな高校入学ではあるが
やはり式に出ると”凛とする”
この前、中学入学が終わり
気づけば高校
そら親も歳をとる
式では中高総校長からの叱咤激励
独特な会場の雰囲気
目を瞑ると、昔の僕が走馬灯のように
脳裏に蘇り懐かしさを思う
国歌、校歌
良いものです。
式後のクラスホームルームにも行き
担任先生からのお言葉や
クラス雰囲気を体感
いやはや男子校の良さがプンプン(笑)
中学から仲間の顔もよく見れ
彼らでまた新しき時間をつくるだろう
進学校がゆえ
高校部活をやらない人が多いが
息子はあえて、文武両道を選択
大好きな陸上を続ける
彼が自分で決めたこと
親として尊重し、応援したい
彼ならやれるし、やりきるだろう
高校という時間は
人生において、一度きり
悔いなように。悔いないように。
通学路でもある蹴上は
京都でも人気桜スポット
永観堂や南禅寺、蹴上インクラインには
素晴らしい春の時間だらけ
あー毎日見れる息子が羨ましい