立川ブログ
2023年7月20日
「JUMP」
依怙贔屓される人間になれ
何時も若者に伝えてきた言葉です
その為の素養は何か?
間違いなく才能や能力ではありません
正直で真面目で事に当たっては
脇目もふれず挑戦する
そして困っている仲間には
何をさておき助太刀に駆けつける
そんな性格こそが大切な素養であります。
さて
昨日は千葉の顧問先へ
水産事業部、飲食事業分とも
コロナ前の正常運転に戻った
3年間の当たり前が、今戻りつつある
水産事業部の若き社員も朝2時に起き
脇目もふれず業務に邁進し
確実にお客様から仲間意識を得つつある
昨日も話していると
「このお客さんは◯◯で◯◯なんです」と
開いた口が止まらない勢い
こんな話す人間じゃなかった??のに
成長は言葉になるものだ
新しい取り組みも決まり
更にJUMPできそうだ
飲食事業部も圧倒的1番店がゆえ
全ての動機が戻る
忙しい、忙しい
コロナ中にもがき作ってきた
テイクアウト、仕出し、仏ケータリングも
その地位をお客様から得ることができ
マーケットサイズインとなる
だが
確実に時代がゲームチェンジしたことは
間違いなく、新時代な感じ
ミライの芽を9月までに立ち上げ
次に備える
儚いが、人間は歳をとり老化する
人材面でもあらゆる手段を駆使し
ダイバシティ人材でワークシェアしないと
いくら優秀な一人に仕事を集めても
お店のチームとしては弱い
働ける時間帯×性格×生活環境×意欲×年齢×人種
スペックが掛け算され
人材ミックスで!
お国は先進国ずらし、業種関係なく
一人の労働者の労働を質ではなく量で測る
切り絵も紙を合わせれば、絵画となる
ただし、版というしっかりした
管理者ありき
管理者育成をしながら、多面的な人材確保
中小企業には生きるスベがある