立川ブログ
2023年3月16日
「雲泥の差」
慎重性は大切な資質ですが
いきすぎると
ただできない理由を探しているだけの
手に負えないマイナスの資質へと変化します
「検討」という僕の大嫌いなコトバも同じであり
ただ考えたフリで
結局は何もしないということになります。
さて
昨日は数回参加な京都市内経営者勉強会へ
参加理由は
気づきを異業種から感じれるか?
あるテーマについてグループワークをする
本当に様々な思想があり面白いが
議論の終わりサマリーづくりの時
結局、慎重性が真骨頂な方から
結論は出ず。
僕のサマリーでグループワークを終えた
こちらから意見を求めて
なんとか
様々な意見からのルール化をしたかった
様々な価値観があるから面白いのだが
会議で意見を出さないと
単なる傍観者、同調者になってしまう
少し残念だったが
またそこでも学びがあった
日本人特有の同調は
素晴らしい資質ではあるが
逆を言えばイエスマン、意見なしとなってしまう
目があり、脳があり、一個人がある
議論し合ってでた答えと
単なる同調迎合答えとでは
雲泥の差があるのではないだろうか?