立川ブログ
2022年9月7日
「民意を得るということ」
おはようございます立川です
昨日は京都お好み焼チェーン進捗会
幹部が全て集まり、数字まみなれな時間
8月、そして9月見込み
そして会社側がお願いしているKPI数値確認
お客様の声&従業員の声確認
数値的には世の中では勝ち組
ただ、水光熱の爆増をどう償却するか?
また一段階上を見なければならない
印象的なことは、社長の一言
「些細なお客様の声が経営にとって大切」
「お客様からの以前とはいつの事なのか?」
「我々都合で物事を片付けない」
そう、全てこちら側にボールがあるわけでなく
都合が悪いことでもお客様がボールをもつのだ
進捗会時に発表される全てのお客様の声
これが経営判断にとって”命”とおっしゃる
この根底にある考えがあり
今の会社を作ってきています
◆嫌なことに蓋をする
◆自分達の都合でもみ消す
◆ピンボケな自分よがりな
今の政治家や既得権ある方々とは大違いだ
商売とは
お客様の信頼ありきな正直経営が民意を得る