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立川ブログ

2022年6月18日

「オリジナリティの深耕」

人間にはそれぞれのキャパシティもあれば

計り知れない能力も隠されています

ここが限界とか

自分はこの程度だとか

自らを見限る事ほど

天に対する冒涜はないと思います。

さて

昨日は京都舞鶴の顧問先へ

朝から戦略会、WEB会議、幹部会

世の中の流れや、今後の見通しを予測し

具体的に決め、行動ストーリーまで決める

これが戦略

その行動ストーリーを個々人差はあれど

幹部に説明しながら

ミニゴール設定共有

そしてタイムスケジュールとアウトプット願い

骨子はこうだが

中小企業の場合は骨が折れることだ

民意なき社長からのトップダウンは

いわゆるワンマンになるし

民意のタイミングで仕事をすると

大半がビジネスチャンスを逃す

この綱引がうまく回れば

数字となり跳ね返る

今後は、更に先行き不透明な原材料

特に、魚、肉は大問題

なかなか左右されにくい加工品製造も視野化し

色々試作なども繰り返す

ただ漁獲量が減ったとか

輸入肉が入らないとか

相手にボールがある前提では何も進まず。。

加工品と言えば「仕出し」

こちら次第でなんとでもなる

細かいリクエストは増えるが

5月でも1500万以上のお客様からの支持がある

時代はオリジナリティ

自分達しかできない、やれないことへの深耕

このオリジナルを様々増やしていき

この戦国時代を切り抜ける

舞鶴からいつも帰る電車

こちらもオリジナリティの塊だ