立川ブログ
2022年5月31日
「ブレイクスルー連鎖」
ブレイクスルーという言葉があります
何かのきっかけで
高い壁を一気に超えることを意味します
陸上競技100m走で誰かが10秒を切れば
連鎖し、次々に10秒を切る選手がでます
会社も同じで、そのタイミングがくれば
数字の壁を超える時が来ます。
さて
昨日は熊本玉名の葬儀社様顧問先へ
今年はじめの繁忙期から
先月もブレイクスルー
あり得ない数の施行数により
会社全体の業績が鰻登り
この結果は、たまたまではなく
◆事前の葬儀場リノベーションによるCS追求
◆業務、飲食、花、互助会との連携
◆時流適合なるハイイメージ付商法
などがうまく絡まりあった結果だ
下限が上がれば
おのずと上限は上がる
時流は家族葬だが
否定することなく、自分達ができる最大限を。
会社全体が強くなった印象だ
積み重ねてきたことに間違いはなかった
コロナや物価上昇なる非日常下で
進化できたのは大きい
一方で、人への対峙も怠らず
飲食事業部では社員面談からの評価も導入
各社員が個々人なりに前へ進んでいる
数字ばかりを追うのではなく
結果数字がついてきた
コロナという他責ではなく
掴みとったものは大きい。
まだまだやること、やらねばならないことは
多々あるが、ブレずに進んでいきたい