立川ブログ
2022年5月26日
「やり方とあり方」
満足は努力の中にあって
結果にあるものではない
仕事を進める中で大切なことはプロセスである
さて、昨日は滋賀の焼肉FC本部へ
ベンチャー企業とし
ここ数年、店舗が膨張中
全国にある程度数が増え
いよいよ、本部、中身の”質”が問われる
期間限定メニューの在り方、仕事のやり方
ココをスタートラインに本部強化開始
事前に幹部が考えた料理を
僕が実際に食しながら
リノベーションを行い、お客様目線に合わせる
焼肉業界はどうしても”肉質”を深耕する傾向
果たして職人の世界がマーケットに合うのか?
時価が当たり前だった寿司は
残っているのだろうか?
答えはノーであり
職人ではなく商人として開発しないと
①ただの独りよがり
②売れない
③やめる
の流れになる確率が高い
マーケティングとは
商品が持つ属性をわかりやすいコトバで
メニューやスタッフ推奨販売あり
売る側と買う側との間に納得がうまれる
その一連の活動をしっかり数値化し
PDCAを回す
プラス粗利額が獲得でき
トータル原価率が下がる流れだ
はじめてこの会社では
仕事のフレームを構築し、実践した
やり方がわからなければ
あり方など見えない
幹部達へしっかり動機づけ、火付けするよう
うまくサポートしていきたい