立川ブログ
2022年5月20日
「特性学」
同調(どうちょう)
→他のあるものに調子を合わせること
→他と同じ意見、態度になること
良く解釈すると
→結束している、団結している
悪く解釈すると
→イエスマン、自分がない
非常に難しい日本人特性です
よく僕の海外の友人から
「なぜ日本人はそうなの?」と言われますが
その特性は日本歴史から伺えます
みんなでやる農耕民族スタートで
どの時代でも「寄り合い」が存在し
究極は第二次対戦の国民だった
今回のコロナ禍でも、国のお願いを実行する
それがマスク
今朝の京都駅の出勤風景は異常なくらい。。
科学的エビデンスが希薄し
世界ではつけないのだが。。
オールマスクな大群に少し違和感
テレワークは何処へいったのか?
データをみると
近年では、全く普及していないようだ
どうりで凄い数の出勤な方々
色々理由あれど
やはり同調する悪いカタチに逆戻り
国家の国会でもできていないから
それに同調したのだろうか?
僕の仕事柄
中小企業の社長に社員が全て同調しないよう
幹部が「提案」できるように誘導する
でないと
社長戦略が違えば、会社は傾く
その環境がある会社は進化するし
社長はミライ設計が気持ち良くできる
日本人の良いところなのだが
それぞれがバージョンアップしないと。。
また鎖国日本に逆戻り感がある
今朝の京都駅出勤風景をみて感じた
それと、同調力が行きすぎると
マスコミが叩き潰す文化は良くない
確かに、4630万振込問題はダメだが
コロナ使用不明金16兆円には一切触れず。
弱い個人を徹底的にタタキ
強い国家には逆らわない徹底
どうかしています