立川ブログ
2022年5月19日
「欧米と格差鮮明」
予想はしてたが
年明け1〜3月期の実質国内総生産(GDP)
1.0%減少。。
政府が21年度中の回復を見込んでいた
コロナ前の水準には届かず
欧米諸国に比べかなり回復が遅れている
欧米が経済の「正常化」を進める一方
未だ感染対策、水際対策、2類、マスク
国際社会からドンドン離れたのが実態
更に
物価高騰によるダメージも来ており
日本はいつまで?続けるのだろうか?
ここまでくると
経済破壊していると言わざるを得ない
フワッとした見解ではなく
もっと具体的な見解を政府が出し
厳しいコロナ対策は廃止し
経済を動かさないと、取り返しがつかない
救われたのは、少し個人消費が伸びたこと
規制解除に間違いなく連動する数字だ
参院選ばかりに目を向けるのではなく
物価対策、経済対策を!
そんなことを昨日の社長と話した
いくら中小企業が頑張っても
経済政策を国がしないと
なかなかな現実だ