立川ブログ
2022年4月27日
「次元分析」
食品メーカーとして
数字分析を2次元、3次元といった
フィルターにかけ、傾向と流れをくみ取る
当たり前なことではあるが
なかなか日頃に撲殺され後回し
仕事とは、目的なき行動ではない。
さて、昨日は熊本馬肉メーカー営業商品会議
ウクライナ情勢や世界的な物価上昇
更には、円安デフレな環境下
細かい経営戦略が必要な時代となっている
フランスやカナダからの馬肉輸入も大変な時代
今までの当たり前が当たり前でなくなる
そんな中での会議だが
より数字を次元を変えて分析
部位別、お付き合い別、納品kg別など
あらゆる属性をミックスさせることで
今まで気づかないことに気づく
また新しい切り口がうまれた
マーケティング部担当からの発信により
営業部を巻き込み
今の時代とミライを作っていく
今後は更に一歩進んだ営業会議に。
まさにマーケティング力が試される時代だ