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立川ブログ

2021年2月5日

「ホテル稼働率との相関」

おはようございます立川です

行動を起こすから

その先に何かがうまれる

変化は突然ではなく

小さな努力の積み重ねからうまれるのです

準備をしっかりしてこそ

万全の体制がとれるものです。

昨日は熊本の顧問先とのzoom会議

月2回のうちの1回が外食事業部会議

熊本市内で、ほぼ県外客を狙うモデル

現状は5店舗のうち1店舗のみ時短営業

外食事業部社員は本社工場にて勤務中

会議の議題として

営業再開にむけたやるべきことをまとめた

少しデータを調べると

京都のホテル稼働率から学ぶことができる

有数の観光地京都のホテル稼働率が以下だ

2020年4月 5.8

2020年5月 6.5

2020年6月 15.5

2020年7月 20.1

2020年8月 22.8

2020年9月 33

2020年10月 41

2020年11月 63.2

2020年12月 37.6

2021年1月 29.9

2021年2月 19.8(予測)

このように緊急事態とGo toが大きく寄与

このままの流れでいうと

主要都市の3月7日解除

更にはワクチン投与2月末を考えて

3月以降は30〜40のホテル稼働が予測できる

観光地型レストランとホテル稼働は

大きく相関関係があり

店舗の予測売上設定で大変重要なKPI

まずは市内3店舗を3月から完全開業するが

しっかり予測売上からの工数設計を

抜かりなくWEBシステムにて構築する

僕がある程度「予測売上」「人時売上」を

設計したので

これを基本ベースとしてシフト作成

緊急事態下で学んだ効率運営の基盤をつくる

大都市が動けば、地方も潤います

間違いない馬肉を一人でも多くのお客様に!

楽しみです