立川ブログ
2021年2月3日
「強い会社Style」
おはようございます立川です
ビジネスで問われるのは
一発勝負の強さではなく
継続的に周囲の人たちと信頼を築いて
中長期的に成果を出し続けることで
一喜一憂は学生までに許された特権だ。
昨日は京都のお好み焼チェーン進捗会
時短営業下の中の経営では本質がわかる
新しく加わったブロック長を含め
結果と課題対応の報告を受けた
時短営業下だからこそできることを
しっかり数字で話す人
感覚で話す人
同じことを繰り返す人
本当に様々だが
社長はそんな彼らに
◆今だからこそ君達含めた人材育成
◆わかるとものにする違い
◆小さなことでも数字を絡めて
◆継続力で一発屋はいらない
◆徹底したウィルス対策の見える化
をお話になられた
会社的にはダメージをくらっているが
強い経営者のリーダーシップである
こんなときにリーダーとして
いかに旗がふれるか?
いかに他責しないか?がポイントだろう
人材育成はミライへの礎であり
今が最高の教育、訓練チャンス
「話す時間を増やせ」
「興味をもて」
「手柄は部下」が合言葉だ
業績は新店含め85%。。辛いです
世間からするとありがたい数字だが
この会社の基本ベースがあるから
新しいことを導入ではなく
基本ベースが光耀くための付加だから
今があるのだろう
僕も15年以上この会社とお付き合いし
ある意味、伸びる、耐える、ミライある
という力を見て共にやってきた
今となっては
僕の中で当たり前化した会社スタイル
間違いではなかったと思います
逆に
流行や一発勝負的な
経営をされる会社をみると違和感すら覚える
◆社長と在り方
◆ビジネスモデル
◆組織的仕組み
◆財務強化
◆従業員とのアメとムチの中のルール
◆競争させる真の優しさ
できるようで、できないがしないと残らない
「今はバタつかず我慢。時期がくる前に
一気にいける準備を抜かりなく」
尊敬する社長が何回もおっしゃっていた