立川ブログ
2020年12月4日
「基礎骨組みフェーズ」
おはようございます立川です
追い込まれた状況の中で
的確な答えを出せるかどうか?
一流とそうでないのかの差はココにある。
昨日は京都の精肉&外食展開な顧問先へ
社長、幹部と行う戦略会も3回目
毎回テーマを決めて会議
第三者として今まで気づかれない点や
方向感をご提案しながら
一つ一つ積み上げていくイメージだ
内にいるがゆえ見えないことが多々あるもの
「気づき」が進化をうみます
大切なポイントは「数字」
精肉でいえば
買い上点数、客単価、買い上平均単価の
3つの数字を時系列にグラフ化し傾向がでる
数字的ギャップがある月の「ABC分析」
のような流れで数字分解すると
色々見えてくるものだ
閑散月と繁忙月の買い上げ品目に
大きな違いがあることもわかる
物販では月別売れ筋を把握して
少し前に販促にのせることがマスト
当たり前だが
年間スケジュールを構築する必要もある
基本の骨組みをしっかりつくることで
化粧というかやるネタをはめていく
物販の営業面でのKPIを抑えて
数字の変化を確認する
このようなご指南をし、ご提案した
この流れが文化化することで
企業の基盤は強くなるものだ
家でも基礎がないと決壊する
今は基礎固め+新しい切り口フェーズ
外食よりも細かいマーケティングが必要だが
細かくやっていければ。
夜は社長と仲間の社長と3名で親睦会
新たな出会いが価値をつくります
間違いないですね