飲食・食品メーカー専門の業績アップマーケティングコンサルティング

  

立川ブログ

2020年11月25日

「経営者はミライづくりを!」

こんばんは立川です

昨日は熊本玉名の顧問先へ

葬儀を中心とした事業展開中

10月は新しい期のスタートであり

これからくる繁忙期の入口月でもあります

部門長会議では

葬儀、互助会、飲食、花の進捗確認を。

10月の施行数は70とかなり頑張ってくれ

各部門とも上昇ベクトル!

新型感染の影響の中でも

それを感じさせない増収増益

素晴らしい

結果だけみればそうだが

その結果に至るまでのストーリーが良い

葬儀、互助会でいえば

◆グレードアップ

◆事前相談件数

◆施行後の互助会再加入促進

◆会員施行率

など押さえるべき数字が良化することで

結果を生み出している

勿論、基本は寄り添って満足度を高める

施行が基本となっている

満足度を高めながら目指すべき数字を追う

これが良い流れをつくる

ただやみくもに頑張るのではなく

狙うゴールを見定め走る

当たり前な話だが、徹底するのは難しい

それを毎月の部門長会議で確認

このサイクルが良い

飲食部門は新型感染の影響を一番うけたが

事前に組んだ「宅配法事」が倍増

衣装、写真部門はデジタル化の最先端を

一歩づつ歩みはじめている

花部門は来年移転により

また新しい価値をつくったり

学びというレッスンも強化され

いずれの部門も未来への種まきがカタチに。

経営陣は、より未来設計に徹っせられる

経営者がどっぷり現場では

今をつくることがメインとなり

なかなか未来が見えないだろう

新型感染も来年オリンピックは必ず開催され

逆算してみると

1月末→感染部類見直し、無意味なPCR中止

3月〜4月→ワクチン接種

4月〜6月→オリンピック準備、マスクレス

7月→新型感染に打ち勝ったオリンピック

これがストーリー

経営者には未来をつくる時間を!

大切なトキですよ!今は