飲食・食品メーカー専門の業績アップマーケティングコンサルティング

  

立川ブログ

2020年11月13日

「勝ち組企業の仕組み」

成功の秘訣は忍耐力と学ぶこと

どんな逆境も受け入れ

どうしたら生き残るかを学ぶ

受け入れるという素直さ

学ぶことへの必然必要

大切な思想である

昨日は広島の顧問先

餃子皮メーカーであり飲食企業様

新型感染前から毎月の学びをカタチ化

アプリ会員はなんと5万人に迫る

宅配機能付加やGO TOへの対応も抜かりなく

広島市内の他社居酒屋系は苦戦だが

外食事業部10月は昨年対比116%

営業利益も昨年より3倍

事業部F/Lは51%

11月も昨年より10〜15%付加見込み

まさに勝ち組である

素直に学び時代より一歩先をいく戦略

経営陣や僕のような立場の人間とが

うまく機能している証拠である

お付き合いも5年以上となり

うまくキャッチボールできる

結果がよい理由は、ストーリーづくり

現場、本部を明確に役割を決め

本部事業推進は客観的に数字分析からの

WEBやアナログの政策を提案

現場はそれを信じて実行

現場の店長のメイン役割はF/Lつくりと

業績アップのためのKPI数字つくり

それと環境整備

店長には選択と集中をお願いする

その店長達にはミッション達成のための

勉強会を毎月僕がやる

原価、シフトの話や人間論を。

本部では新しい切り口を常に議論

来年には新しい挑戦をする

調理は

セントラルキッチン強化にて

より本物の味の自社PBつくり

脱既成商材がミッションで

大変だが自社生産にこだわる

それをBtoC通販や物販へ。

あるべき姿を数年前からご提案、決定し

実行してきたので非常時にも強い

これがいわゆる「仕組み」である。

世間ではワクチン投下前の感染拡大蔓延にて

国民ほぼ全てにワクチン代を払わせ

ある特定利権が潤う流るな匂いがプンプン

そんな時代だから嫌な部分も多々あるが

国も誰も助けてくれないので

ミライを読みながら先手必勝で

ただ前に進むのみ

広島でNO1企業へ

まだまだやることはあるが

光が見えてきた