立川ブログ
2018年3月23日
「既存店の昨年対比」
おはようございます
昨日は京都お好み焼チェーン戦略会
業績は好調をキープ
既存店の昨年対比アップが
一つの経営指標
ここの会社は既存店に対し
プチリニューアルをかけ続ける
看板、席、パントリーなど
全てはお客様アンケートから
お店というのは生きています
ある一定の期間が過ぎると
新しいパワーを注入することで
またお店が蘇るものだ
特に140%以上も昨年対比を上回るお店もある
冷静に考えると
新店をつくるより
ローコストで昨年対比を超える
店作りも時流がある
ひと昔前までは
わいわい、ガヤガヤ感で間仕切りなし
今ではパーソナル空間
キーワードは目線
何回も言うが、お店は生きている
夜は和牛焼肉繁盛店へ
平日でも満席。単価は7000円
商品深み力、空間力が全てあり
繁盛店がある
安かろうまずかろうは時流ではない