立川ブログ
2020年10月29日
「人間しかできない判断、決断」
マーケティングとは
自然に売れていく仕組みをつくることであり
強制的な情報発信からのものではない
あくまでも自然がキーワード
仕組みとは
数字分析からの取捨選択からはじまり
マーケティングオートメーションともいう
色々な会社様や経済状況が影響し
答えは一つではないが
BtoBにせよ、BtoCにせよ
絶対に避けられないことは
顧客分析である
僕のコトバでいうと、軽い特定化
ドクターのようなカルテは最強だが
物販、サービス、飲食では
より特定化するほうが相性がよい
その基本がRFM分析だが
なかなか中小企業にはシステムは入れど
判断できない傾向があるようだ。
昨日面談相談を受けた会社様も
デジタル化だ!IT化だ!と世間にあおられ
社長は多額のシステムを入れた模様だが
僕がみる限りスペックの10%だけ使用。。
これではアナログと変わらない
色々なデジタル化という名のセミナーに
多々出られ、肝心の社長は流されて
買わされた被害者のようなもの
大切なのは「人間の判断と決定」
システムや仕組みを入れるなら
客観的に分析判断する人材がいる
最近、僕の顧問先でも
分析判断しお話しする機会が増えた
社長は不安なのだろう
ある程度の経験と知識がある人間からでる
判断には価値がある
僕の頭はフル回転ですが。。
社内にこのような人材がいなければ
外注すればよいし、できない人材に
無理難題を押し付けでも満足な答えは出ない
◆時代の先読み
◆プチ未来予測
◆客観的な分析
◆判断のためのエビデンス
◆WEB内ではない生事例
◆タイミング判断
◆優先順位な力相応一番化
◆信頼する人材からのコトバ
我々コンサルタントはAIができない領域かも
昨日の社長へは僕なりの答えを出し続け
サポートできれば