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立川ブログ

2018年3月20日

「吐き気がする」

とある喫茶店にて かなり怒りが込み上げてきたのでブログ 仕事をしている隣の席で 如何にも軟弱な若者男性 アクの強い人事らしき女性2名 聞いてはいなかったが 聞こえてくる。。 ストーリー的に3月末で退職する若者 精神疾患が理由で退職模様 「うん、ここにハンコついて」 「保険証なくなるから」 「何かあったらいつでも」 「応援してるよ」 2名の歳を重ねた女性が淡々と 全く気持ちが入っていないやりとり 見るつもりはなかったが 資料には 上場企業の精密機械メーカーの名前が 彼が先に席を立ち 座りながら見送る歳を重ねた女性2名 見えなくなったすぐに また聞きたくはないが 大きな声で 「やっぱあいつ無理」 「組織では無理」 「結構、時間かかったわね」 「何も言ってこなければ良いけど」 「面倒くさいな」 「ランチ何食べる?」 何も喫茶店で話す内容じゃあるまい これが現実 会社が大きくなればなるほど このような病気が増えるものだ 担当だから 担当以外のことはやらないが それ以上もやらない 情けない 上場して会社って何だろう? 若者には人生がある 今後は彼がどのような人生をつくるのか? 名前だけで就職した人間は 現実を知り、そしてすぐやめる はっきり言って この現場にいたボクは 吐き気がするくらい いくら株価を上げても 社会的信用を得ても 上場企業の大半がこういう現実 人間と人間との分かち合いがあり 仲間となり 仕事ができる 仲間って何なんだろうか?