立川ブログ
2020年9月6日
「ちょっとした一言」
おはようございます。
労務コンサルタントの立川昌子です。
最近歳をとったせいか、
ついついスーパー等で購入時に
一言二言どうでもよい会話を
してしまいます。
ちょっとした会話が
毎日繰り返される生活の中の
潤いを与えるエッセンス?
特に物を購入した時に
時勢やこちらを気にした添え状があると
このコロナ禍孤立しがちな生活で
社会とのつながりを感じられるような気がする。
それはちょっとオーバーか。
でもいつもネットで購入する
広島の餃子家龍さん。
添え状を必ずつけてくれる。
知り合いじゃないけれど
知己の友人のような錯覚に陥ってしまいます。
それはそうと
この間書籍をネット購入したら、
間違っていたため返品手続き。
ネットで誤発注の旨伝えると
すぐに次の日新しい書籍を送って下さりました。
迅速な対応、とても素晴らしい!
しかし、同封されていたのは、
返信用のゆうメール封筒。
うーん、、これに誤発注の商品を
入れたらよいのか?
着払いって手書きで封筒に書いてあるけど、
着払いで送っていいのか?
そもそもポスト投函??
とりあえず、郵便局にいくと
「先方は着払い了承ですか?」
事情を云々説明。
「困ったもんです。一言添え状あればねえ」
「それはそれは。。。」
などしなくてもよい会話をして
ゆうメールの仕組みなどを教えてくれる。
ゆうメールは中身を確認しないといけないので、
と目の前で少し開封して確認してもらう。
いやはや、ポストに投函しなくてよかった。
一やり取りあった後、郵便局の方に渡しました。
あれ以降何も連絡ないので
これでよかったのでしょう。
しかし、このコロナ禍。
ただでさえ、接触を避ける事が良しとされる昨今。
分かるだろう、気づくだろうは御法度。
丁寧すぎるくらい説明をする方が安全。
あの書籍も私がゆうメールに気づかなければ
本屋も返してもらえないから、
損害が発生すると思いますが。。
そして殺伐としがちな世の中
手紙にしろ会話にしろ
相手を思いながら会話をする事が大切。
最終的にはそれが企業評価にも
繋がっていくような。
ハートを捕まれてしまうと
リピート客になってしまいます。