立川ブログ
2020年7月15日
「未来へのヒントを掴む」
新型感染症によって
我々の概念が変わり新しい価値観が生まれた
未だ最先端医療をしても
特効薬は開発されず
この地球、そしてnatureからは
我々人間に更なる試練を今後も与えるだろう
歴史をみても
節目があり、うまく様々なことと共存
日本刀が当たり前だった幕末に
新しい近代化がなされたように
過去には戻ることはできない。
昨日は和歌山の顧問先
社長が大きな決断をされ
20年以上経営してきた和食を壊し
新しいコトをはじめる
「これからの時代には合わない」
彼の決断は正しいと言えよう
大人数対応型キッチンは
今、そしてこれからは非効率であるし
戦艦大和は小さな戦艦相手には武が悪い
今後は大人数宴会という文化が希薄する
また蜜になってキャンセルなんて辛い
6名までの対応型飲食店が一つの答えかも。
系列の焼肉店は絶好調
6月も120%以上
やはり、個室、和牛、少人数、高単価、換気
十二分にココに未来を感じる
和食店でもこういった業態開発に着手する
無煙×焼×高単価×和牛×魚×野菜×個室異空間
返済3年しなくてよい金融支援を
いかに次の商売にする種をつくるか??
時流を予測し、投資へ
資金繰りにばかりまわしては意味がない