立川ブログ
2019年12月6日
「1番店の宿命」
常識や知識、経験、思い込みは
時として可能性を奪うものです
学びの進化がない仕事は
やがて衰退していきます
常に学び続けられる気持ちが大切。
昨日の熊本の顧問先にて
幹部の皆様の前で色々話した
圧倒的な馬肉を持つがゆえ
業態としての進化が
馬肉頼みなとこがあり
進化が鈍化していると。
確かに
業績は良いが、平和ボケしていないか?
熊本と言えば、菅乃屋
だからこそのプレッシャーがあり
他社追従を許さないくらいに
進化できているのか?
時代の流れやミライをお話しし
各店舗の進化を促した
取り急ぎは、ホルモン店の改装
ホルモンという単語をはずし
「馬焼き 菅乃屋」
平均組人数の変遷により
2名焼き台付テーブルを増やし
席歩留まりをあげる
時代は、お一人様関係が増えて
カラオケ、飲食がこぞって業態開発
少ない人数の組数をいかに獲得できるか?
ミライは更に組人数は下がる
やみくもに席数を大量につくる発想は
これからはいらない