立川ブログ
2019年10月26日
「続 次世代型飲食企業へ」
未来の日本構造を考えて
経営判断をしなければならない
大前提として
我が国の人件費ピークは2023年
かなり経営を圧迫する
政府は「1億活躍社会の実現」「働き方改革」
を掲げているが
根本的な労働人口問題が解決しないので
景気動向に左右される短期的な人手不足とは
異なり、一朝一夕に解決する問題ではない。
先進国の中でも
労働者数に労働者1人あたりの
年間労働時間や年間生産量掛けたGDPが激減
働く時間を削減して
生産性を上げよう!といった改革など
口で言うほど簡単ではない。
◆外国人労働者→根本的人口減少は埋まらず
◆AI→夢物語
◆高齢者→数では生産性は見込めず
◆女性→国家自体が旧態?国会議員が古い
これからの中小企業経営について
昨日の滋賀の顧問先の社長と色々話した
ここの社長と
プチ未来をここ数年作ってきたが
次の生きる道を考え、取り組んでいく
特に
今なんとかなっている中小企業ほど
かなり危険な経営に陥るのは
間違いない
小さなことの積み重ね
新しいことへのチャレンジをするが
原価高、人件費高騰は避けられない
「続 次世代型飲食企業」の
フェーズ3へ
2020年〜2023年が勝負となろう
立川も頭と体を使い
中小企業のために色々動きたい