立川ブログ
2019年10月18日
「予測比が重要」
人は皆
プレッシャーを感じることを
あえてしないと成長はしません
緊張感や新しいコトへのチャレンジに
自ら飛び込むことと同じなです
よく船井幸雄も言っていました
顧問先では
◆過去の成功体験にすがらない
◆新しい学びを増やす
◆良きプレッシャーを楽しむ
と伝えています
昨日の顧問先でも
経営陣、管理職の皆様にも深くお伝えした
誰しも
今までのやり方を変えることには
拒絶する
管理職の勉強会では
飲食業の命であるシフトコントロールの
解説を深くした
現状のシフトは
○、×のみ
これは15年前の発想。。
予測売上もなしで、いまだに本数発想
こうなると人時売上はバクチ化する
最近感じるが
飲食店店長は、プチ未来を見れない
今日、今週などの予測をしない
「開けてみないとわからない」
確かにそうだが
果たしてそうだろうか??
昨年、天気、お店トレンド、外部環境
多面的に考えると
近し未来売上を予測できる
昨年比、予算比ではなく
僕は予測比で、その店長の力量がわかる
予測比が実績と近い人は
人時売上、着地売上、営業利益など
ブレにくい傾向は
この19年のコンサルティングにて
実証済
この国は
最低賃金アップ、働き方改革、外国人など
大きく働き方、使い方が変わるのだ
今一度、真剣に取り組んで頂きたい
昨日の顧問先でも
わかるままで同じことを言い続ける