立川ブログ
2019年9月4日
「外国人人材の働き方」
人口減少に伴い
労働人口が減るが
実は、日本人が裕福になり
働く仕事を選び出してきたこと
更には、日本人擁護を基本とする
国策により
時間単価、労働工数の基準が決められた
確かに
高度経済成長時のように
人口が爆発的に増えるという
人口増によるGDP増加はあり
現在下でGDPを上げるには
単価を上げるしかないのだが
労働の質、成果物に対した議論なきままだ
特に外食産業や食品関係は
敬遠されがちなゆえ
外国人のチカラを頼らざるを得ない
外国人の働き方も様々で
①技能実習生
②特定技能
③高度人材による正社員雇用
④留学ビザによる非正規雇
がある
①は地域最低賃金×労働工数
②③は日本人社員と同レベル
④時間給
①は数年、業務に携わり啓蒙し
今では数々の企業様に赴任している
今年の4月に立ち上がった②は
まだまだ政策と現場が追いつかない
全国でも少ない認定
その理由は、ハードルが高すぎる
大卒、N3以上
技能実習3年後は移行?とかいうが
その条件に見合う天才はいない
だから数字が伸びない。
昨日はベトナムから来日している
お付き合い先の社長と打ち合わせ
日本にいる留学生からの
正社員雇用拡大に向けて
色々話し合った
留学にきているが
就職できない人材はかなり。。
なんとかカタチにして
企業様に面接会ができるように動く
母集団形成、面接、ビザ申請という
3つの業務フロー
頑張るしかない