イチロー選手がバットを置いた 僕より一つ上の1973年生まれの45歳 非常に親近感が前からあった ちょうど1973〜1974年生まれな 野球選手は多く 同級生頑張れと当時オリックスファンでは なかったが、イチロー選手を応援していた スランプの時も大リーグ挑戦の時も 彼の存在感が好きであった 毎日毎日 試合前のルーティン食事 体脂肪率は7%以下 当たり前なことをひたすらに継続、習慣化 その大変さは本人にしかわからないだろう 武士として、最後まで武士であったし 生き様がカッコ良かった 「少年のように好きなことに 無我夢中になれば時間なんて気にしない」 彼のコラムにあったが まさにそうで 好きな仕事を量という時間で制約すれば するほど、今後スーパースターなど 出る可能性は極めて低い 働き方を外野からごちゃごちゃ 言われたくない。 あるべき論はもうまっぴらだ スーパースターアスリートが 練習の仕方改革で世界の強豪と 対峙できるだろうか？ オリンピックで金メダルを取れるだろうか？ 仕事も同じで 制約説の中で頑張っても より井の中の蛙 イチロー選手も言っているが 量から質しかない 「いま何がしたいですか？」 「ファンに一言」 「今後の活動予定は？」 何も変わらない、内容が乏しい マスコミの質問を クローズアップするのではなく 彼が示してくれた考え方や習慣化など 素晴らしいことを未来に残すために お国にはお考え頂きたい 日本人として日本人であるために