立川ブログ
2018年12月28日
「2019年は?」
もうすぐ2018年が終了する
今年は、veritasが立ち上がり
ちょうど1年がたった
さて来年は?
世界経済から未来予測が垣間見れるだろう
今や世界を牽引する米国と中国
2019年〜2020年にかけ
中国GDP▲0.6、米国GDP▲0.8
となり、世界GDPも▲0.2になる予測
大きな要因は、各国の貿易額鈍化
世界貿易額の伸び率も
2017年5.2%→2019年以降は3%
先が明るい世界経済とは言えない
自国優先エゴからは何が生まれるのか??
日本は
2018年GDP0.9→2019年0.7以下になる予測
労働人口の世界最速激減
粗利が高いビジネスモデル、資源欠如から
景気は大きく後退する
さらに消費増税
深刻化する中小企業の人手不足倒産。。
高齢社会による社会保障の限界
板挟み日本になる
さて、生き残りをかけた企業戦略は明確で
①人手確保
→外国人を含む人出囲い込みES
②本業特化
→慣れないことはしない
③従業員の教育
→否定せず、逃げず、レベル別に徹底教育
④キャッシュをもつ
→無駄な設備投資はしない、現金をもつ
⑤毎年1〜2%成長を
→無理矢理数字をつくらない
⑥お客様声を徹底して受け入れES
→求めているポイントを
⑦毎週進捗、毎月の進捗を従業員と共に
→すぐ手が打てる体質づくり
⑧コミュニケーション
→従業員、お客様、業者三方から
⑨あらゆるところから学ばない
→社長が学び過ぎると現場はより混乱する
⑩災害に備えて
→できる時は平常時
しっかり地に足をつけた
下山経営フェーズになります
前を向き、従業員を信頼し
経営する力が試される2019年なるでしょう