立川ブログ
2018年10月24日
「地元感」
地元基準、地元満足度を探ることは
外食企業にとって避けてはいけない
商品品質、価格、量感
この定期的なインプットから
ズレの修正をする必要がある
熊本の顧問先のメンバーで
熊本郊外の焼肉店をベンチマーク
合計3店舗
老舗から後発まで
焼肉店といえば
①立地
②駐車場台数
③肉質
④価格戦略
⑤接客システム
⑥肉以外のこだわり
が客判断となる
肉は和牛がわかりやすいが
その他、国産牛、F1、輸入のミックス
さらには、馬、鳥、豚
粗利獲得のために
各店舗の努力が垣間見れた
ただ
圧倒的に集客しているあるお店では
確実に「タレ」がうまい
3種類のタレ提供で肉によりかえるように
推奨してくる
和食では、醤油、ポン酢など手作りだが
まだまだ焼肉店は、タレをタレで扱い
肉質ばかりに目がいっているように思う
イノシン酸を含むカツオ風味が
タレにあれば、もっと食が進むのだが。。
色々学びがあった
今後は顧問先の郊外馬焼肉店の
リブランディング
あらゆる知識と知恵を使い
頑張りたい