立川ブログ
2018年9月28日
「粗利額」
おはようございます
昨日の顧問先では
種をまいたシカケがうまく結果につながった
色々なご意見はありますが
粗利額付加を考えると
郊外和食店では
葬儀社様とのコラボは
平日稼働による食材回転を考えると
必要な政策である
みなければならないのは
BtoC、BtoBの売上バランス
8月の仕出し部門の売上は1500万
うち25%が葬儀売上
約380万
ランチェスター理論でいえば
シェア26%〜31%をキープできれば
食材、人配などがうまく絡まり合う
どうしてもBtoC仕出しでは
週末ばかりに集中
1年365日のうち
平日のほうが多いのは当たり前だ
経営は
売上ではなく、率でもなく、粗利額
新しいJA様から信頼を頂き
良き地域貢献ができている
葬儀後の法要誘導率も数値化しているが
上昇傾向
葬儀料理+アフターをセットで頂くと
間違いなく粗利額が増え
経営は安定する
高級弁当もMR縮小に伴い
今後は見込めない
葬儀社への手数料も
売価変更で償却できる
家族葬や直葬などは増えるが
まだこの先
来るかわからない平日フリー客を狙うより
よっぽど見込める粗利額を獲得できます
今後もよりお客様の声に敏感になりながら
進めていきたい。
一方で、少し原価管理で困っている店長
結果には全て原因がある
数字が語る仮説ベースて
5〜6個そうなる原因を話した
「他人に要求するより、先ず自分要求」
頑張れ!!