立川ブログ
2025年10月23日
「再認識」

何を自分の「普通」に置くかが
モチベーションを継続できるかの分岐点
人それぞれ思想、哲学は違えど
決定的に違うのは
人それぞれの「普通」レベルです
他人からみて、ここまで?が
その人にとって「普通」な場合が
多々あるようですが
大切なポイントは継続です。
継続こそ人生であり、経営です。
昨日は新潟へ
新しくオープンした郊外型ラーメン店
家系ラーメンですが
気づいたのは
こちら側の提案というより
やはり「何屋」ができた!が勝つ。
通常、家系なら油、濃さだが
昨日も杖をついた高齢者が一人で
わざわざご来店されている風景や
店内では老夫婦が仲良く食べるシーンも。
よくよく考えてみれば
前知識ない大多数の民意に沿うやり方
在り方でみせることで客質は広がる
当たり前な看板、わかりやすい文字
何屋かわかる店づくり
家系だろうが、ちゃん系だろうが
お客様にとってはラーメン屋
ただそれでよい。
最強のサービスとして
高齢者には油少なめに出してあげたり
笑顔で手をひいてあげたり
券売機使い方に寄り添ってあげたり。
それが外食店の存在感価値
やれ機械、やれタッチパネル
細分化された業態?
そんなことではない
こんな時代だからこそ
日本で外食をやる意味を見直す時期だ
民意ある「普通」
それで良い。
捏ねくりまわした業態より
よりダイレクト、よりシンプルに
客質を広げるやり方の大切さを再認識した
後は
継続して民意が喜ぶサービスができるか?
コレにつきるだろう
継続できれば、とんでもない境地にいけるし
途中で辞めれば、何も変わらない

https://youtube.com/@juntatekawa1974?feature=shared
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