飲食・食品メーカー専門の業績アップマーケティングコンサルティング

  

立川ブログ

2025年4月19日

「業績と戦略」

良き場に身を置き

良き場の波動に

自分の心をチューニングする

コレを”ツキの原理”といいます。

昨日は京都舞鶴の顧問先へ

朝からの戦略会

5人いる特定技能&技能実習生向け

評価シート完成間近

来月、個人面談を実施予定

日本人向け評価シートとは内容が異なる

素晴らしい出来栄えだ。

業績確認では

3月はかなり良好な着地

特に仕出し部門では

2000万越えな110%

うどん店も109%

居酒屋100%

仕出しの業績が伸びる=ライバル廃業

な縮図構成が地方エリアで顕著

廃業理由は

従業員高齢化、人手不足、原価高騰

まさに残った会社が勝つ

今は人への投資ターム

外国人人材を積極的に雇用し

日本人には賃金アップのための粗利アップ

簡単な試算だが全社ベースで

3月の正社員、アルバイト、外国人の

労働工数は7700時間

単純に100円上げると

77万の人件費アップ

77万×12ヶ月=924万(年間)

一月

77万×3倍=231万の粗利額が必要となる

理論原価見直し、粗利ミックス

仕入れ努力にて捻出しながら

補助金活用を最大化させながら

伸び代ある仕出しのエリア拡大が命題

戦略とは

近未来3ヶ年の時代を読み

一方では、そろばんをはじき

打手を止めないこと

それのPDCA

まさに終わりなき旅

目新しい食材の投下やデジタル移行など

当たり前としながら

経営判断を今後も。