本は買えても、知識は買えない

薬は買えても、健康は買えない

地位は買えても、尊敬は買えない

時計は買えても、時間は買えない

写真は買えても、思い出は買えない

名医は買えても、命は買えない。

昨日は熊本南関の顧問先へ

巨大郊外型商業施設内飲食リニューアル

工程表ができ、細かいつめを行う

「何を」から始まったプロジェクト

ただ当たり前、普通な食事を出す

あくまでも腹満たしマーケットから

よりコンセプト、思想が伝わる食事処へ

南関揚げ、馬刺し、玉名ラーメン

そして、ほぼ地産

わざわざ多数の県外客がきています

ある意味、トラベリング機能付加が

業績向上の入口であり

「食べる」「買う」「体験する」

の先頭にいるのが「食べる」

目的来店性をシンプルにつければ

数字としてのご褒美照り返しがくる

何事も

「買えても」「買えない」という視点で

よくよく考えてみると

その本質が見えてくるのは言うまでもない

物価高騰、土俵際な日本経済

唯一予算が拡大するのが観光である